皆さんこんにちは!月間700人動員の交流会を主催しているこたろうです!
今回は異業種交流会マナーについて解説をして行きます。

はじめに

みなさんは異業種交流会には参加をしたことがありますか。

SNSにてよくお問い合わせがあるのが、
異業種交流会のマナーについて聞きたいです!
異業種交流会で気を付けた方がいいことって何です?

今回はそういった異業種交流会マナーについて、実際に自社に参加をされている参加者のデータを参考にして解説をします。

異業種交流会とは

異業種交流会とはビジネスのつながりを得ることのできる交流会です。
名刺交換会とも言われていたり、最近ではオンラインでの異業種交流会も存在しています。

これらの交流会に来る層としては営業マンであったり経営者・個人事業主・会社員・学生様々な方が来られます。以下の記事により詳しくまとめているので気になる方はそちらをご覧になってください。

ラベル
異業種交流会に参加をしたことがない人はこちらから
さくら

学生のうちから異業種交流会に来る人もいるんだね!

のぞむ

そうだね!視野を広げたいって理由で来る学生は多いよ!

異業種交流会で成果を出すために意識すること

笑顔で元気で!

笑顔と元気は心掛けるようにしましょう。
こちらは誰でもできることであるのですが、意識している人は多くないです。

女性や格上の人、自分にとってメリットのある人だけ元気で笑顔で接する人が交流会には存在します。
そういった人が交流会を通して自分の仕事に繋げている姿を見たことがありません

さくら

人によって態度を変える人とは一緒に仕事したくないかな

のぞむ

そうだね!謙虚な姿勢はどんなに偉くなっても大事にしたいよね!

謙虚な姿勢というものは忘れてはならないと考えます。
なので、自分に経験や実績がない人ほどこの項目を意識するようにしましょう

自分と関わるメリットを提示

異業種交流会では自分と関わるメリットがない場合、相手は関わろうと思いません

それは異業種交流会という場がどうしても利害関係を意識して付き合う場であるからです。

大前提、人間性がよろしくない人とは一緒にお仕事をしようと思いませんが、関わっていても仕事の面でメリットがない人も関わろうとは思いません。

なので、自分と関わる上でのメリットは事前に何点か書き出して言葉にしましょう

キーマンを特定して付き合う

関わってもメリットがない人と付き合っていては参加をする意味がありません。
なので、事前に自分がどんな人と関わりたいのか。この項目を明確にしてから参加をしましょう。

そうすると、効率よく結果を出すことができます。
闇雲に行動をするだけでは結果は出ないので、自分の出したい結果から逆算をするようにしましょう

異業種交流会マナーについて

携帯を極力いじらない

携帯等の電子機器は極力触らないようにしましょう
理由は単純で相手が「この人、私に興味ないのかな」と思ってしまうからです。

興味がないのかなと思われてお互いにメリットは一つもありません。

電話がかかってきたときは出ても構いません。
ですが、そういった緊急を要さない限りはスマホを見ずに相手の目を見るように心掛けるべきです。

さくら

スマホを触りながら話されていい思いをする人は居ないよね!

のぞむ

そうだね!スマホを出すのは連絡先交換をするときくらいかな!

会話を独占しない

会話を独占することも交流会では良いとされていません
というより会話を独占すると「何この人。」となり望んだ結果を出す事が出来ません。

実際、自分の事ばかり話しプレゼンテーションのようになってる人の同卓にいた人と話すと10割の方が悪印象を抱いています。

自分が話したいように相手も同じく話したいと思っています。

なので、自分の事をたくさん話したい人は相手のことを聞くことを意識しましょう。
相手のことを聞いた分相手は自分に興味を抱いてくれるので、「聞く」ということを意識しましょう。

名刺を多めに持参する

名刺を多めに持参することも大切です
異業種交流会では10人~25人以上と関わるので途中で名刺を切らしている人が少数居ます。

私は、名刺というものに特に重要性を感じていないので名刺がなくても何も思わないのですが、中には名刺を途中で切らした人を見て「あぁ、準備ができない人なんだ。」と思う人も一定数います。

事前準備ができない人と思われると自分にとって損しかないので、名刺は多く持参しましょう。

さいごに

いかがでしたか。異業種交流会マナーについてでした。
異業種交流会のマナーを抑えることでより良い結果を出すことができます。

今回紹介したことは意識をすればできることばかりです。
これらのことを意識して異業種交流会の時間を有意義な時間にできるようにしましょう。

また、異業種交流会とは別にカフェ会というものが近年流行っています
そちらについて以下のリンクで解説をしているのでよかったらご覧になってください!